事例(親の面接継続と講座受講のみで回復)

事例1

 

Nさま(大阪市)

 

 我が家には13歳の女の子がいました。

2人姉妹の姉で、中学1年2学期頃からしばしば学校を休み出し、3学期から完全に不登校に。

 

部屋にこもって、親と顔を合わせることを避けて、会話も全くしない。

 

特に夫を極端に嫌っている様子がわかりました。

 

自室の柱に、呪いの藁人形を真似たような、2体の紙で作った人形が、なんと釘で打ち付けられていることを目にした、ただ事ではない!と感じて、ココネ先生の元を訪れました。

 

人形は、私と夫のことだとわかりましたので、まっさきにそのことを相談。

 

こうしてカウンセリングをしていただいた結果、

 

中学3年間はずっと学校には行けなかったのですが、

 

ちょっとずつ娘が心を開いてきて、通信制高校にも合格。

 

学校に通いながら、自分の力でパン屋さんのアルバイトを見つけます!

 

勉強と仕事を両立して卒業。

 

18歳になると、車の運転免許を取得したばかりという娘から、

 

「お父さん、助手席でサポートしてもらえない?」と言われます!

 

夫は

 

「こんな日が来るとは夢にも思わなかった」と。

 

正社員として就職したとの報告を受け更にその数年後、結婚の報告を受けます。

 

ココネ先生に出会っていなかったら、今ごろどうなっていたかわかりません。

 

ぜひ一度相談してみてください。

 


事例2

Tさん・大阪市>

 

本人は長男。弟と妹、両親の4人家族。

私立大学1回生。入学した大学は本人の希望する大学ではなかった。

 

ある日突然、長男が暴れ出して、

 

家中の電化製品、ガラス戸をバットで壊し出したんです。

 

いろんな相談機関をあちこち全部駆けずり回ったんですが、

 

どこに行っても、見守っててください、とか、具体的な指示がありませんでした。

 

疲れ果ててしまって、夫婦で心音さんのカウンセリングを受けました。

 

「この子の下にまだ2人子どもがいます。私が仕事で留守の間、家内と下の2人を守らないといけないのです。もちろん本人のことが一番心配ですが、このままでは下の2人も変になってしまいます。何でもします。教えて下さい。」

 

とお伝えし、すぐにカウンセリング開始。

 

必死だったので、週一カウンセリングしてもらいました。

 

どういう状況で起こっているのか?

 

細かに1つ1つ聞いてもらって、具体的なアドバイスをいただいて、1つ1つ実行しました。

 

聞いたアドバイス通りにやったら、みるみる状況は良くなって、

 

不機嫌な顔をすることがなくなって、返事をするようになって、暴れたりしていた時からは想像もできないような状態に。

 

その後長男は希望する大学に3回生で編入、

卒業後IT企業に就職しました。

 

長男に一度も心音さんは会っていないのに、信じられません。

 

 

事例3

<後藤さん・大阪市>

 

長男は大卒後2年半、家にいて全く仕事に就く気がありませんでした。

 

母である私が心音さんに相談にいきました。

 

4人家族のうち、私と長女の2人が障害・福祉関係の仕事に従事していました。

 

初回面談で基本的なサポート姿勢を教わると、

 

私が職場で利用者さんにやっていることと通じる部分もあって、すごくわかりやすく、夫には娘が特訓をしました。

 

半年後、無事就職しました。