引きこもり支援の思い

私は1999年より20年余り不登校ひきこもりの専門機関に従事してまいりました。

入社当時の組織はまだ本人を問題とし、本人アプローチに力を注いでいました。

本人面接、本人への居場所提供、遊び、コミュニケーションを通した、多くの体験の提供。

それが親へのアプローチがもっとも肝心かなめになったのは入社5年目のことでした。

なぜなら組織の前進は1980年代後半からこの問題に取り組んできていました。そして回復事例が親支援の大切さを示していたからです。それは親が真摯に取り組んだケースに本人の回復が始まっていたからです。

 

子どもを変えようとするのでなく親が勉強会や講座に出席し、本人の心に起きていることをわかろうとする姿勢。子供がどんな状態であれ、親自身に子供を受け止める覚悟が心底お腹にすわった時、確実に子供に変化がはじまります。子供を思い親が自分自身を成長させていくそんな親御さんの気持ちにまさる治療は他にはないという確信を持っています。

しかし当時はそう思いながらも私はがむしゃらにいろいろな学びに頭をつっこみ心理の道を極めスキルを磨くことこそ、カウンセラーの使命と思う気持ちを完全に封じ込めることはできませんでした。
が、やはりスキルはスキルにしか過ぎませんでした。

『一生懸命に育ててきたのに、子どもに幸せになってほしくて育ててきたのに何でこんなことになるのよ』と親が自分の気持ちに終始していると滞っていきます。

 

【この子は引きこもりたくて引きこもっているわけではない】
という子ども側の視点に立って見ることがまず第一歩です。

 

引きこもりは一つ一つ階段を登りながら復活していきます。

 

その階段を登るには登山の案内人のように一緒に階段を登る案内人が必要です。

 

親や本人が、がむしゃらに一人で登るには無理があります。。

 

ご一緒に参りましょう‼

「親も子も幸せに!!」オンラインで全国津々浦々の方々とご一緒に歩いて行きたいと思っています。

 

 


不登校引きこもり専門家として「1999年から活動」
25年間ひきこもっていた本人に合うことなく」本人が正社員として社会復帰できた秘訣

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●特徴

本人が来なくても親の参加のみで改善していく親子関係構築メソッド


●対象

不登校ひきこもりの子どもを持つ親御さん及び本人 


●資格

産業カウンセラー

サンタフェNLP認定国際トレーナー

ICNLP認定国際トレーナー
ICC認定国際コーチ
ヘルスカウンセリング学会公認ソーッシャルスキルトレーナー
エンパワーメントカウンセラー(YAO教育コンサルタント)
コア・トランスフォーメーション.トレーナー・アソシエイト
ソーシャルパノラマ・上級コンサルタント
エリクソン催眠

●講演研修実績

徳島市教育委員会     大阪市都島区保健所
徳島市役所        大阪市西成区保健所
西脇市教育委員会     大阪府寝屋川保健所
大阪府藤井寺保健所    大阪府野崎人権協議会
大阪府守口保健所     愛知県春日井保健所
大阪府門真保健所     和歌山県橋本保健所
大阪府吹田保健所     (伊都振興局)
大阪府四条畷保健所    兵庫県西宮市心のケアセンター
大阪府豊中市役所     大阪市教育振興公社
大阪府四条畷保健所    大阪市旭区児童相談所
                    他多数

【同業他団体】講演研修          
名古屋オレンジの会  大阪イシス親の会   淡路プラッツ・スタッフ研修他

 

会話が楽しくなるコミュニケーションスキルを教えます

【こんなことを学びます】

・コロナ時代を生きる子ども若者たち
 子どもたちの心の中、垣間見て下さい
 子どもは○○から認められたいと願っています

・「自立した子どもに育って欲しい」と多くの親は願う
 知っていますか?自立には2つあることを
 
 ①社会的な自立(学校へ行っている/仕事に行っている)
  経済的な自立
 
 ②精神的な自立とは


 ・健康なコミュニケーション
  親と子、家族の間で行きかう言葉、表情、やり取りを原本として他者との交流場面で
  応用コピーして使っていきます。


★社会適応や経済適応に関して、背中を強烈にゴリ押しされた場合、
 本人の恐怖や不安さらに負担をそのままにして、ふたたび過剰な
 無理、辛抱、我慢を積み重ね本人は疲れ切っていきます。

★親や周囲がやろうとすることは、良かれと思ってそれぞれの我流が入ります。
 結果ほぼ100%逆効果になります。
 
 だからこそ学びが必要です。
 
 自動車を運転するにはもれなく皆さん、教習所に通い学びます。
 
 子どもの心と身体のエンジンが動かなくなった時は親や周囲の学びが必要です。
 
 学ばずして子どもを起動させようとするのは無免許運転で車の運転するような
 状態です。

☆・20年余、専門家として活動してきた中で確信する復活の方法

 ・薬のように副作用の心配がない方法を教えます。

 ・これ以上はない最良の方法を教えます。

 

 

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